榎太鼓会-堺まつりふとん太鼓連合保存会-大阪府堺市

  • 平成18年8月20日、榎ふとん太鼓は昭和58年の大改修以来、「榎」初の新調ふとん太鼓として誕生しました。旧の榎ふとん太鼓は、その形(バランス)を明治以来変える事無く平成の時代まで受け継いできました。 新調太鼓台も変わることなくそのバランスを受け継ぎました。高さ約4m・欄干の幅約2m・ふとんの斜線V字がちょうど太鼓台底辺の中心で結ぶ、この黄金比率が明治以来の太鼓台の美しい形となっています。 その中に堺で初めての腰組高欄・朱の漆塗り等、播州屋台の技法を取り入れて、伝統のバランスの中に新しい飾り・色を求めました。また、太鼓台の「動」を映し出す房も、 最高の正絹と金糸を使った京都の飾り房となっており、房が開くたびに美しい華を咲かせます。また、旧のバランスを受け継いだため、土呂台の幅も広く、平成23年には胴幅3尺1寸の鳴り太鼓を購入し、 平成24年の秋季祭礼より新しい「音」を響かせます。


榎ふとん太鼓は、榎校区自治連合会の中に榎太鼓会・榎青年團を組織し、地域一体となって運営しています。祭りが地域の世代間交流を生み、人々の絆を保っています。 また、榎小学校・三国丘中学校の先生達の協力を得ながら、祭りを通じて青少年の健全育成にも努力しています。